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小宮山建の自己紹介

 


  おいたち   

1946年(昭和21年)八丈島(三根)に生まれる。(父:才次、母:てる=二人とも教師)
  八丈町立三根小、富士中学校を卒業。
  都立上野高校を経て東京工業大学に進学。
1970年(昭和45年)東京で会社勤務。
1976年(昭和51年)八丈島で学習塾を開業。
1985年(昭和60年)公文式八丈三根教室を開設。
1991年(平成3年)公文式大賀郷教室を開設。
2002年(平成14年)10月 八丈町議会議員選挙で初当選。

かぞく

妻(万里子)
長男(琢磨・社会人)
次男(亮磨・社会人
しば犬(リッキー:三宅島出身)

やくしょく

八丈町議会議員
八丈町経済企業委員会委員
八丈町
空港・港湾・都市計画道路・都道促進特別委員会委員
八丈町総合開発審議会委員
八丈町
修景美化審議会委員
ちょんこめ作業所 運営委員長
八丈島のゴミと環境を考える会 代表
八丈島パソコンクラブ 代表
社会福祉法人養和会 評議員
島民大学講座 実行委員

しゅみ

パソコン(旅行にも持って行く)
テニス(最近回数が減ってしまった)
将棋(ヘボです)
サイクリング(愛犬と一緒に)

 

名前の由来

 私の名前は「建」と書いて「たけし」と読みます。でも、普通はこう読めませんよね。だから、多くの人に「健」と書き間違えられるんです。
 どうしてこんな名前をつけたのでしょう? 父(才次)は亡くなる前に次のように説明してくれました。
 私の誕生日は太平洋戦争の終わった翌年の8月15日なのですが、この日はちょうど1年前に日本が戦争に敗けた「敗戦記念日」。「よりによってこんな日に生まれるなんて!」と、がっかりした父は名前を付ける気にもなりませんでした。すると、知り合いの古山ヨシさん(三根在住)が、「日本が生まれ変わったすばらしい日じゃないですか」とはげましてくれたのです。それを聞いた父は「そうか、それなら日本を建て直す意味で“建国の『建』”にしよう」と、この名前を付けたのだそうです。
 大それた名前で気はずかしい思いがします。嫌いな名前ではないんですけど、しょっちゅう書き間違えられるのには困っています。

 

 

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